米国株

テンバガー候補Marathon(MARA)を徹底解説!ビットコイン関連株

2020-11-19

テンバガー候補Marathon(MARA)を徹底解説!ビットコイン米国株

無事にテンバガーを達成いたしました!嬉しいのでブログにもTwitterの投稿を張っておくのでございます。

 

こんにちは!マキノブ(@makinoblog)です。本日はマラソン・パテント・グループ(ティッカー:MARA)についてご紹介します。米国株投資を行っている人であれば「金鉱株」という言葉は聞いたことがあるかと思いますが、金に期待している人が金鉱株を購入するロジックがそのままビットコインのマイニングにも当てはまると思いますので、ビットコイン(BTC)や仮想通貨(暗号資産)の将来性に期待している人ほどMarathon(MARA)の株を持つべきだと考えています。

それでは「テンバガー候補Marathon(MARA)を徹底解説!ビットコイン関連株」をご説明していきます。

メモ

こんな方に読んで欲しい

  • 将来のテンバガー候補を探している
  • ビットコインに興味があるけど株は何から手を付ければ良いか分からない
  • マラソン・パテント・グループ(Marathon)について詳しく知りたい

※本記事は株式投資の参考となる情報提供のみを目的としたものであり、勧誘目的ではありません。投資に関する最終判断は、ご自身の責任でお願い申し上げます。また、テーマの特性上どうしても記事はアップした瞬間に情報の新鮮さは失われます。決算やチャート等の最新情報も必ずご自身でご確認ください。

なお、本ブログは皆さまからの投げ銭で運営されています。今後も記事は無料公開していきたいと考えていますので、もし内容が役立ったようであれば投げ銭でサポートいただけると嬉しいです(投げ銭は記事の末尾からお願いします)

どこまで上がるビットコイン、将来は1,000万超え予想多数

ビットコイン盛り上がっていますね。ビットコインの可能性に期待している私としては嬉しい限りです。

ビットコインはバブルなのか?

ビットコインが急成長

英国の名門ケンブリッジ大学の研究レポートによれば、世界でビットコインなどの仮想通貨(暗号資産)を保有している人が1億人を突破したとのことです。多くの人がビットコインを保有するようになった背景には、法定通貨への信認が揺らぎつつあることが背景として強力です。現在、世界各国の政府、中央銀行はコロナ対策として通貨供給量を膨張させているわけですが、これは通貨の価値を低下(正確には漸減)させていることを意味します。つまり、通貨の価値が値下がりすればビットコインは値上がりする傾向(その逆も)にあるということです。

事実、通貨のリラが米ドルに対して下落を続けるトルコで、仮想通貨のビットコインはそのユーザーの数を増やしている。そして、経済危機下のアルゼンチンでは7割が「仮想通貨は資産保護の最良手段」と回答しているなど、日本に住んでいると中々実感は持てないが世界的にはビットコインを保有するインセンティブが増していると考えられます。

ビットコインは2020年の半減期で価格上昇しやすい状態

半減期とはビットコインのマイニング(採掘)によって得られる報酬が文字通り"半分"になることを言います。より具体的に言えば「1ブロックあたり12.5BTC」もらえていたマイニング報酬は、2020年5月の半減期で「1ブロックあたり6.25BTC」に減少しました。これによって、供給量が減ることになるため価格が上昇しやすくなります。

事実、過去のデータを見てもビットコインの価格は半減期前後に上昇し、今回の価格上昇もこれまでの動きとほぼ同じ結果となっています。掲示版サイト「Reddit」のユーザーである「lemonmule」氏が今までのビットコインチャートを期間毎に色分けして2022年までに辿るであろうビットコインの価格推移を記した画像を見てみましょう。

半減期ごとに上昇を続けるビットコイン

半減期ごとにキレイに上昇し続けているビットコイン

直近の半減期の価格推移をまとめると次のようになります。

  • 2012年の半減期後:1BTC(ビットコイン)=12万円
  • 2016年の半減期後:1BTC=240万円
  • 2020年の半減期後:1BTC=約1,500万円(予想)

あくまで2020年以降の価格は予想です。しかし、最近ではビットコイン価格は将来1億円に達するとの予想も出てきており、過去のデータに基づいて考えるのであれば1,500万円という新たな高値予測も一定、現実的な数字であると考えています。

※補足:理論値と実際の価格はもちろん異なりますが、もし上昇した場合とても悔しいので資産の数%でも良いのでビットコインかその関連株を保有するべきだとマキノブは考えます

有名企業がこぞってビットコインを購入

これは改めて説明するまでもないかもしれませんが一応。Nasdaqに上場しているMicroStrategy Inc. (MSTR) が2020年8月11日に21,454 BTCを取得原価2.5億ドル(約250億円)で取得したり、最近ではNYSE上場会社のSquare, Inc.(SQ)が4,709 BTCを取得原価0.5億ドル(約50億円)で取得しました。

このように個人だけではなく、今後企業のビットコイン大量購入が進んでいくと総発行数に限りのあるビットコインはますます奪い合いになることが容易に予想できます。

金価格が上昇すると金鉱株がそれ以上に上昇する仕組み

すでに「金鉱株とはなんぞや?」を知っている人は読み飛ばしてください。ビットコイン価格上昇とビットコインマイニング企業の株価上昇(利益増)の関係性を語る上で外せない概念ですので先にご説明します。

金鉱株とは何か?

金鉱株とは何か

金鉱株とは主に金などの貴金属の採掘・精錬を行っている企業の株式を指します。世界的に有名な企業ではバフェットが投資したBarrick Gold(バリックゴールド:GOLD)、Newmont Mining(ニューモント・マイニング:NEM)、AngloGold Ashanti(アングロゴールド・アシャンティ:AU)などが挙げられます。日本の企業では住友金属鉱山が代表例です。

金鉱株への投資は金への投資とは似て非なるものと考えた方が良いでしょう。なぜなら、金(Gold)そのものへの投資とは違い、一般的に金鉱株の株価は金価格と同じ方向に、そしてより大きく動く傾向があるからです。

金鉱株の価格が上昇する理由は業務レバレッジ

金鉱企業のビジネスモデルはシンプルです。鉱山で採掘をして金を生産する、基本はこれに尽きます。そして一般的に、金を採掘するためのコストはほぼ一定です。金の値段が上がっても金の取得にかかる金額は変わりません。金の価格が高騰しても金鉱株企業は金に対してお金を払うのではなく、金を採掘する人員や設備にお金を払っているからです。

金価格がもし10倍になっても、金を採掘するためのコストが10倍に膨れ上がることはなく、金価格高騰分の大半がそのまま収益となる構造です。これを「業務レバレッジが効いている状態」と言います。金ではなく金鉱株に投資する投資家の多くは、このリターンを期待して金鉱株を購入するのです。

マラソン・パテント・グループ(Marathon:ティッカーMARA)とは

マラソン・パテント・グループ(Marathon:MARA)

https://www.marathonpg.com/

お待たせしました!ようやく本題です。まずMarathon(ティッカー:MARA)はロサンゼルスに本社を構える米国の特許権関連サービスプロバダです。しかし、最近の実態を一言で言い表すならばビットコインマイニング企業と言ってしまっても良いでしょう。実際に北米全体で最大のビットコインマイニング企業の一つであり、その合計ハッシュレートは世界の約2%を占めています。

Yahooファイナンスなどの企業説明では特許権関連サービスプロバイダとしか書かれていません。この辺りがMARAの可能性が日本で認知されない原因の一つだと考えますが、ぜひ本ブログ読者の皆さまはMarathon(MARA)の公式サイトにあるIR情報から一次情報を取得してくださいね。

マラソン・パテント・グループ(MARA)は北米最大規模のビットコインマイニング企業

マラソン・パテント・グループ(MARA)は世界最大の仮想通貨マイニングマシンメーカーであるBitmain社の「Antminer Bitmain S-19 Pro 」というマイニングマシンを大量に保有しています。公式情報によると現在、モンタナ州ハーディンで独自のデータセンターを運用しており、ここが完全に展開されると当社はこの施設で21,500台のAntminer Bitmain S-19 Pro BitcoinMinersを稼働させることになります。この大規模なマイニングマシンの購入で、ビットコインネットワーク全体の現在のハッシュパワーの1.9%に相当します

Marathonのハッシュパワー

マラソン・パテント・グループ(MARA)の2021年7月までの予測ハッシュパワーの成長

そして、ここがめちゃくちゃ重要なポイントなのですが、Bitmain社から購入したマイニングマシンの多くが稼働しだすのはこれからです。S19 Proは非常に人気のビットコインマイニングマシンですので、購入した後に納品されるまでのリードタイムがあります。

2020年11月に500台が稼働し始めた後、2021年の1月に4,000台、2月に6,300台、3月に4,800台、4月に1,800台とまさにこれから稼働が本格化していくところなのです!!

2020年11月の決算は収益160%成長

気になる決算ですが、直近の2020年11月決算も順調にクリアしています。概要は以下です。

Marathonの決算書

  • 四半期収益は前年比で160%増加
  • 2,710万ドルのバランスシートの強化
  • 2020年5月1日以降、同社はビットコインマイニング事業に7,200万ドルを投資

※詳細はこちらをご覧ください。

Marathonの最高財務責任者であるSimSalzmanの「前年比でそれぞれ160%の大幅な収益成長を発表できることを嬉しく思います。当四半期中、当社はBitmain社と有利な購入契約を締結することができ、現在および将来の財政状態の大幅な改善が可能になりました。ビットコインの価格の上昇に関係なく、固定価格で最近締結された長期契約を活用しながら、積極的な成長軌道を継続することを楽しみにしています」というコメントからも自信が見えますね。

実はマラソン・パテント・グループ(MARA)はビットコインマイニングマシンを増やすだけではなく、利益率を高めるための取り組みにも積極的です。例えば、米国の電力会社と電気料金を38%削減する取引に合意していたり、元ラスベガスモノレールエグゼクティブのシメオンを最高財務責任者に任命する等です。上記CEOのコメントにもありましたが、ビットコインマイニング企業はBTC価格の上下で破産しないような運営が非常に重要です。その点、このような財務基盤強化に向けた取り組みに積極的な点も非常に好感が持てます。

マラソン・パテント・グループ(MARA)はテンバガー筆頭銘柄。もちろんリスクも

色々とメリットをご紹介しましたが、もちろん投資である以上リスクは存在します。MARAの例でいえば「ビットコイン価格の急激な低下」「電気代の上昇」「ビットコインマイナーが増えることによるハッシュレートの急上昇(ハッシュレート次第では金鉱株の値上がりロジックがそのまま当てはまらない可能性もあります)」などが分かりやすいリスク要因でしょうか。

私自身は、上記のリスクをしっかりと分析しながらそれでも十分に投資価値の高い銘柄だと判断して、ビットコインとMARAはポートフォリオの4割を占めています(元々は10%程度だったのですが最近のビットコイン価格上昇で割合が急に増えました)。

この辺りの投資判断は人それぞれかと思いますが、少しでも私のビットコイン愛とマラソン・パテント・グループ(MARA)への期待が伝わっていれば幸いです。

※力尽きてしまいましたが、本当はライオット・ブロックチェーンとの違いなど書きたいことがまだまだたくさんあります。このあたりは反響を見てまた書くかもしれません。

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